週末は、龍ケ崎市にて開催された第97回県南地域メーデーにお邪魔させていただきました。青空の下、多くの働く仲間の皆さまが集い、連合茨城からは久保田会長も駆け付け、活気あふれる大会となりました。
賃上げの流れを、中小企業と地方にも
物価高が続く中、賃上げの流れを中小企業や地方にもしっかりと届けていくことが求められています。
大企業の賃上げは報じられますが、その原資がどこから出ているかを見なければ、話は半分しか見えません。サプライチェーンの下流にいくほど価格を転嫁しきれず、賃上げの原資が削られていく。この構造を放置したまま「賃上げを」と言っても、地方の現場には届きません。
価格転嫁が正しく行われる商慣行をつくること。これは民間の努力だけでは限界があり、政治が制度で後押しすべき領域だと考えています。

AIで生産性を上げにくい業種の、深刻な人手不足
また、AI等による生産性向上が難しい業種では人手不足が深刻化しており、待ったなしの状況です。
介護、建設、運輸、飲食。人が現場に立たなければ成り立たない仕事ほど、技術による効率化の恩恵を受けにくいという現実があります。そして、そうした仕事こそが地域の暮らしを直接支えています。
働く人の処遇改善と担い手確保は、地域経済の根幹に関わる課題として、政治の側からもしっかり後押ししていかなければなりません。
すべての働く皆さまへ
すべての働く皆さまが、安全で安心な環境のもと、やり甲斐を感じられる一年となることを心より祈念いたします。
龍ケ崎市をはじめ、茨城3区の各地には、地域を支えて働く多くの方がいらっしゃいます。その一人ひとりの声を、これからも国政の場に届けてまいります。
