このたび、つくばみらい市に採用・研修センターを開設しました。新しい拠点から、地域の未来を一緒につくってまいります。
いまの人手不足は、好景気によるものではありません
人手不足という言葉を聞くと、「景気が良いから人が足りないのだろう」と受け取られることがあります。しかし、いま起きていることは、それとは性質が異なります。
今の人手不足は、好景気によるものではなく、人口構造の変化による「構造的な人手不足」です。働き手となる世代の数そのものが減っている以上、景気の変化で解消される、というものではありません。
つまり、「景気が落ち着けば人が採れるようになる」という前提そのものが、もはや成り立たなくなっているということです。
企業の人材課題と、真剣に向き合う
だからこそ、企業の人材課題と真剣に向き合う必要があります。求人を出して待つだけでは、応募は集まりません。
必要なのは、入口を広げることと、入った後に育てる仕組みを持つことの両方です。経験がない方でも挑戦できる入口を用意し、入社後に技能を身につけられる研修の場を整える。採用と研修を切り離さずに一体で考えることが、これからの人材確保の要になると考えています。
「なりたい自分」を実現できるキャリアパスを
働く一人ひとりが「なりたい自分」を実現できるキャリアパスをご用意していきます。
人が辞める理由は、給与だけではありません。この会社にいて、自分は何になれるのか。その道筋が見えないことが、離職の大きな理由になっています。逆に言えば、道筋がはっきり見えていれば、人は踏みとどまり、力を伸ばしていきます。
地域の未来を、一緒につくる
つくばみらい市は、つくばエクスプレスの沿線として発展を続けている地域です。この地に拠点を構えることで、茨城県南の企業と働き手をつなぐ役割を果たしてまいります。
経営の現場で見えてきた課題は、そのまま政策の課題でもあります。両方の立場から、地域の人材問題に向き合ってまいります。
