本日は立憲民主党茨城県連が意見交換会を開催し、
様々な団体の方の要望を県連3役と堂込まき子参議院議員で承りました。
難病団体の方々からは、リウマチが指定難病になっておらず、医療費助成がないことから、
特に現役世代は高額医療制度が高く経済的な負担が大きいとのご意見をいただきました。
また、背骨を繋ぐ人体が骨化して厚くなり手がしびれる等の症状がでる後縦靭帯骨化症の方からも、
病気の進行状況等々、当事者の生の声をお聞きしました。
一日も早く治療方法が確立するように、
政治の責任でありとあらゆる資源を投資する必要があると痛感しました。
政治は本来弱い立場の方のためにあり、
課題を抱える国民の声に共感し、お一人お一人の暮らしに寄り添う使命を果たせるように、
今後も様々な立場の方の意見を頂戴できればと思います。