茨城県守谷市に拠点を置く人材派遣会社の株式会社トーマン JOB HOPE(代表取締役 梶岡博樹)では、他社の人材派遣会社でコロナウィルスによる内定取り消しにあった20歳の新入社員の入社式を開催しました。

新入社員によると、他社で内定が決まっていたが、コロナウィルスにより、入社日の延期が繰り返され、不安に思い、株式会社トーマンの門を叩いたところ、内定をもらい、めでたく入社に至ったとのことです。

ジョブホープの梶岡博樹社長によると、緊急事態宣言が出た後に、正社員の営業1名、正社員の事務1名、パートの事務1名を新たに採用しているとのこと。
『わたくしども人材派遣会社は、地域の求職者に職業を提供するのが使命。新たに入社された3名と共に、社員一丸となって、住み慣れた地域で自分らしく働くことができる職を提供できるように努力したい』と意気込みを語った。